ヨーグルトにかけても美味しい!酵素ドリンクのおすすめの飲み方

酵素ドリンクを炭酸で割ったり、スープに入れたりするなどいろんな飲み方ができます。気温の上がる夏にはアイス、寒い冬にはホットで飲むのがおすすめです。お好みに応じて、いろんな飲み物にまぜて飲んでみてください。ヨーグルトにかけて食べると、便秘の解消にもなります。

酵素ドリンクを飲むタイミング

酵素ドリンクをいつ飲んだらいいかですが、食事の前と後であれば、食事の前に飲みましょう。食事をする前に酵素を摂っておくことで、消化を助ける働きがあります。食後にコーヒーを飲む習慣のある人は、食後に飲みたくなるかもしれません。薬ではないので、必ず食事の前に飲まなければいけないというものではありませんけど、胃の調子などを見ながら摂るようにするとよいでしょう。

夏はアイスで!

気温が高くなる夏には、炭酸やレモン水などで割って飲むとサッパリと味わうことができます。とくに酵素ドリンクの味やニオイが苦手という人は、冷たくしてお飲みになることで気にならなくなるようです。さらに、ヨーグルトに酵素ドリンクを加えれば便秘の解消になりますが、アイスクリームとの組み合わせは美味しいけれど太るもとですから気をつけましょう。ほかにも、サラダと一緒にドリンクをまぜたり、旬のフルーツの上にかけたりするのも美味しく食べるための方法です。

冬はホットがおすすめ!

寒い冬は酵素ドリンクを飲むとカラダが冷えますから、温めて飲んだほうがよいでしょう。どちらかというと、味の濃いコーヒーより紅茶のほうが合いそうです。野菜を入れたスープなどに入れたとしても違和感がありません。コーンポタージュなどのクリーミーなものも、カラダが温まるから悪くないでしょう。

ホットドリンクを作る際の注意点

ホットドリンクを作る際に気をつけなければいけないことですが、酵素は熱に弱いので熱湯で作ると効き目が弱くなってしまいます。酵素は60度程度で壊れてしまうということですから、湯冷ましなどを使ってぬるめのお湯で入れましょう。

まとめ
酵素ドリンクを水やお湯で薄めただけだと、うっすらと原液の味がします。美味しく飲むには、炭酸やレモン水などで割ってお飲みになるのがおすすめです。ヨーグルトなどの酸味の強いデザートも、わりと合います。寒い冬には、コーンポタージュなどに入れて飲むのもよさそうです。熱湯で入れるとたんぱく質でできている酵素が壊れてしまいますから、ぬるま湯程度の温度で飲みましょう。当店ではお好みで味を変えることのできる、原液100パーセントの酵素ドリンクも扱っています。原液だけでは飲みにくいという方は、今回紹介した方法で味を変えてしっかりと酵素のパワーを取り入れてみてください。